会社方針
「大量生産・大量消費・大量破棄」で表現されてきたこれまでのシステムを根本から見直し「循環型社会」を構築するため2000年6月に循環型社会形成推進基本法が公布されました。この法律では廃棄物などの循環的な利用処分は、3R(リデュース、リユース、リサイクル)によることを基本原則としています。弊社はスクラップ等の⾦属資源を適正に処理し、資源として再⽣させるリサイクルシステムを構築しております。限りある資源を再活⽤することは、私たちを取り巻く未来への環境負荷軽減になり、⼦から孫へと残さなければならない地球環境の保全を図り、21世紀の資源循環型社会を⽀えることを基本理念としています。
CEOメッセージ
東新金属株式会社 代表取締役社長 金田浩盟
企業コンプライアンスを遵守し社会に尊敬される個⼈、会社を⽬指します。常にinovationの追求、継続。
⽣涯⻘春、⽣涯学習(座右の銘)。
・資源のリサイクル等を通じて、環境の保全を図り社会に
貢献する。
循環型社会形成推進基本法(循環型社会基本法)は3Rのた
めの法律です。環境基本法の理念に則り、循環型社会の形
成に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより、
現在及び将来の国民の健康で文化的な生活確保に寄与する
ことを目的としています。
3Rの中でも弊社は特にリサイクルをコアとして活動しております。これからも、循環型社会の実現を推進します。
会社沿革
- 1959年(S34)
- 東新⾦属商会創業(新居浜市松⽊町 )
- 1966年(S41)
- 現在本社地(国道11号沿線)取得 以後拡張
- 1967年(S42)
- 現在本社地に⼯場新築、.創業地より移転、営業開始
- 1974年(S49)
- 東新⾦属株式会社設⽴(⾦属くずリサイクル)
- 1986年(S61)
- 有限会社トーシン設⽴(不動産.貸店舗業)
- 2008年(H20)
- 東新ニューエコロジー株式会社設⽴ (産業廃棄物、⼀般廃棄物の収
集.運搬.中間処分業を東新⾦属株式会社から分離設⽴) - 2009年(H21)
- 東新⾦属株式会社に隣接する⽤地(約3,300㎡)を取得、市内に分散
していた2⼯場を本社敷地内へ⼀元化し本社を含む上記3社の⼀層
の⽣産性向上を図る - 2014年 (H26)
- 創業55周年を迎える
- 2019年(H31)
- 創業60周年を迎える
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